赤ワイン酵母エキスは、TOWAKOメディカルコスメティックさま開発のオリジナル原料です
ワインは、中世ヨーロッパでは「洗顔や入浴」に使われ、19世紀後半のイギリスでは「ローション」にも使われていたなど、古くから皮膚や肌をつややかにすると言われその美容効果も高いと言われていましたが、実際には、ワインを精製する酵母の中に、肌に良い成分が豊富に含まれていたのです。
ワインの酵母から抽出された"赤ワイン酵母エキス"には5種類の美容成分(※)がたっぷり含まれています。
(※)5種類の美容成分
…ポリフェノール、アミノ酸(17種)、トリペプチド、ビタミン(3種)、脂肪酸(14種)
大量の雪解け水が地下をゆっくり通り、大地から溶け出す伏流水にはミネラルが豊富に含まれています。
赤ワイン酵母エキスは、上質な葡萄を使用したワイン酵母と、三大霊峰(日本三名山)のひとつ、霊峰白山を源とした伏流水から抽出した香りまろやかな酵母エキスです。
①図は、水溶性赤ワイン酵母抽出液(FAOⅢ)の配合濃度におけるマウス線維芽細胞んお細胞増殖率を示しています。水溶性赤ワイン抽出液(FAOⅢ)を配合することにより、未配合のものに比べ細胞増殖率の向上が認められました。
この結果により、培養細胞系での細胞増殖促進作用によってターンオーバーを促し、肌を生き生きとさせます。
②図は、水溶性赤ワイン酵母抽出液(FAOⅢ)のB16メラノーマ細胞におけるメラニン生成抑制を示しています。水溶性赤ワイン酵母抽出液(FAOⅢ)を配合することにより、メラニン生成量の減少が認められました。また、配合濃度を高めるっことによって、メラニン生成抑制作用が高くなる傾向が認められました。
この結果により、紫外線によるメラニン生成を抑制を、美白肌に導きます。
③図は、保湿力の経時変化を示しています。ワイン酵母抽出液は、一般的な保湿成分として配合されている原料よりも優れた保湿力をもち持続的に保ちます。天然保湿成分としてエモリエント性に優れています。
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① 線維芽細胞増殖性
② メラニン生成抑制
③ 保湿成分の持続的保持
※自社調べ…TOWAKOメディカルコスメティック